TT プラットフォームでは、X_TRADER と同じワークスペース管理機能を提供しています。X_TRADER ワークスペースは TT では再使用できませんが、同じワークスペース機能を使って TT で再び確立でき、インターネット接続できるデバイスであればどこからでもアクセスできます。TT では、TT ホームページを使ってワークスペースの作成や起動、管理できます。プラットフォームにログインした後、ワークスペースのページが表示されます。
起動済みのワークスペースから、ワークスペース メニュー バーの [File] メニューを使って、同じワークスペース管理機能にアクセスすることもできます。
ワークスペースは TT でも共有できます。
このトピックでは以下の用語が使用されます。
TT では、インターネットに接続してプラットフォームにログインできるデバイスであれば何処からでもワークスペースにアクセスできます。X_TRADER プラットフォームでは、別のマシンからワークスペースにアクセスするには、ワークスペース ファイルを端末から手動でコピーして別の X_TRADER 端末に貼り付ける必要がありました。
X_TRADER と TT でのワークスペースの作成には主に以下の相違点があります。
以下の方法でワークスペースにウィジェットを追加できます。
TT でワークスペースにウィジェットを追加するには、ワークスペース メニュー バーの [Widgets] メニューのウィジェット名をクリックします。各ウィジェットのアイコンもメニューに表示されます。
X_TRADER の [Market Explorer] (銘柄検索) ウィンドウを使って、複数の取引所間で1つ以上の限月やスプレッド、ストラテジーを選択して、これらの限月を含んだウィンドウを起動できます。また [Market Explorer] から限月をドラッグして、既存のウィンドウにドロップし、これらの限月を表示に追加することもできます。
TT では、検索する銘柄や限月に基づいてワークスペースにウィジェットを追加でき、[Search] や [Market Explorer] 機能を使って選択できます。
TT で [Search] を使って、コンテキスト検索を使って限月を検出し、ウィジェットで起動できます。
TT で [Market Explorer] を使って、利用可能な取引所と銘柄を参照して、限月を検出し、ウィジェットで限月を起動できます。
.起動済みのウィジェットの右クリック コンテキスト メニューから、別のウィジェットを開くことができます。例えば、同じ限月の [MD Trader] から [Time and Sales] を起動したり、[Market Grid] から連結ウィジェットまたは独立ウィジェットとしてウィジェットを起動できます。
ウィジェット内からウィジェットに限月を追加できます。これは、以下の操作で実行できます。
[Widgets] メニューから新規ウィジェットを起動します。
[Market Grid] に新規の行を追加します。
新規ウィジェット タブを追加します。